- 1. カスタマイズ 企業オンライン日本語研修
- 1.1. オンラインで本格的な企業向け日本語研修を提供
- 1.2. オンライン研修の効果と評価
- 1.2.1.1. 職員の日本語研修をお考えの駐日外国大使公館の方々へ / For Embassies, legations, and consulates
- 2. Weは、企業・業種別カスタマイズ日本語研修を行います。
- 2.1. Weの企業カスタマイズ日本語研修のプログラム設計アプローチ。
- 2.1.1. Who
- 2.1.2. – Why
- 2.1.3. – What
- 2.1.4. – How
- 2.1.5. Action
- 2.1.5.1. 例えばWeでは、以下のような日本語研修を行っております。
- 3. 予約から受講記録、上達状況まで一括管理
- 3.1. 受講生専用サイト
- 4. 研修担当者専用のモニタリング・サイトをご用意します。
- 4.1. 研修担当者専用ポータルサイト
- 5. 「御社の日本語能力」として評価基準も独自設計します。
- 5.1. Metrixによる企業と社員の研修戦略デザイン
- 6. 日本語研修への投資効果を査定し報告いたします。
- 6.1. Diamond Langugae Evaluation
- 7. We日本語研修の実績/事例ご紹介
- 7.1. Tech Companies
- 7.2. Pharmaceutical Companies
- 8. We日本語研修をご利用いただいた企業・団体様
- 9. 御社の日本語研修のご相談はお気軽に
カスタマイズ 企業オンライン日本語研修
オンラインで本格的な企業向け日本語研修を提供
Weオンライン企業日本語研修の特徴
- 各企業の業種/業務ごとに日本語研修内容を設計
[評価基準も企業別] - 受講生(外国人社員)様専用ポータルサイトの提供
[受講生の利便性→継続力→成果産出] - 日本語研修担当者モニタリング・サイトの提供
[担当者が、研修状況を常時確認]

オンライン研修の効果と評価
会議や商談といった業務がオンライン化する中、企業日本語研修もオンラインで行うことが、より実践的なスキル習得につながります。過去には対面授業を実施していたクライアント企業でも、オンライン日本語研修の効果と効率性を実感し、オンライン研修を標準化しています。以下では、We Languagesのクライアント企業からのフィードバックを基に、オンラインでの企業日本語研修のメリットを紹介します。
1. 場所に制約がない
オンライン企業日本語研修では、場所の制約がなくなります。リモートで働く社員も研修に参加できます。研修開始に至るまでのオンボーディングもスムーズとなり研修期間中も出席率を高く保つことができます。

2. 社内コミュニケーションの活性化と一体化につながる
オンライン日本語研修は、異なる支店や地域、リモート社員が一堂に会する機会を提供し、社内コミュニケーションの活性化と一体感の向上に大いに貢献します。オンライン業務質向上の副産物も生まれます。

3. 遠方の専門家からも学べる
遠方の専門家からも企業日本語研修を受けられるため、刺激的で多様な高品質の授業が可能となります。「日本語講師」だけでなく、さまざまな経験を詰んだタレントを調達しKnowledge Managementが可能です。

4. オンライン特有のツールを活用
ホワイトボード、チャット、スクリーン共有などの情報共有ツールをフル活用することで、レッスンでの集中力や理解度が高まります。We日本語研修の独自のツールである研修担当者管理サイトもご用意します。

5. 授業の録画が容易
リアルタイムの授業だけでなく、授業の録画も簡単に行えるため、復習や欠席時のキャッチアップが容易になります。これにより、社員一人ひとりの進捗ペースが整い、全体のパフォーマンス向上につながります。

職員の日本語研修をお考えの駐日外国大使公館の方々へ / For Embassies, legations, and consulates
Weは、駐日外国大使公館対象の免税指定校です。Weは、財務省、外務省承認「在日外国公館免税指定校」として、Weにおける全てのサービス(英会話・日本語その他のレッスン)において免税カードがご利用いただけます。
We are a Designated School for Tax Exemption for Foreign Establishments in Japan. Tax Exemption Card is available at all services of We, Inc.
Weは、企業・業種別カスタマイズ日本語研修を行います。
Weの企業カスタマイズ日本語研修のプログラム設計アプローチ。
御社のニーズに直接結びつく日本語研修プラン作成のために、Weは常に”Know WHO”から始めます。
日本語研修を行ったその先にある御社のVision、目的を研修計画設計の土台とします。
そのために「Why」の概念を重要視し、そこで得た情報を前提に成果の最大化を目指し、『目標設定』『研修方法』そして『具体的プラン』へと検証を重ねながら作成します。また、コース期間中も、進行チェックを行い、目標ラインからのズレを発見すれば速やかに「軌道修正」を行います。
“Our Know-how is to know who.”

Who
御社の社員と同じレベルで御社のことを学習します。御社の歴史から未来のビジョンまで。御社の現在・過去・未来を学習します。そして今回の日本語研修においての御社の存在を以下の3つの項目から分析します。
– Why
[研修の背景] なぜ日本語研修を実施するのか?
ヒアリングをもとに御社が日本語研修を始められる背景を学ばせていただきます。御社の一員として御社のビジネスの成功に貢献できるよう御社を取り巻く市場環境も含め学習させて頂きます。
– What
[研修の目標] 日本語研修で何を目指すのか?
Weは、すべてのシーンにおいて、Goal Oriented(成果主義)で臨みます。コースの最終目標を明確にし、そこから逆算し期間目標及び毎回のレッスンゴールを明確に設定します。また、御社外国人社員にとっての「理想の日本語力」を定義します。
– How
[研修の方法] 今回の日本語研修の目標へのアプローチ。
具体的なカリキュラムの設計に入る前に、コース全体へのこだわりやコンセプト、そして受講システムやルールなどを検討します。また、どのような方法で成果を計るのか評価基準・評価方法を研修ご担当者様と共に検討いたします。
Action
設定した目標に向けた現実的(feasible)なカリキュラムが受講生に配布されます。受講生は全体的な流れ、スケジュール、各回の授業内容とゴールを明確に理解します。カリキュラムは受講生をナビゲートするマップとして機能します。
例えばWeでは、以下のような日本語研修を行っております。
・不動産 投資物件の購入者への日本語対応から契約にあたる全体的なフローを日本語で実行することを目指します。 ・医療機器メーカー CT、MRI、内視鏡、超音波診断の日本国内営業へ向けた日本語文メール作成やその他商談を含む日本語対話。 ・外食産業 日本国内出店に際する現地関係者折衝、プレゼンテーションの日本語化。 ・ITコンサルティング BCP策定からBCM構築への要件の日本語化、その他リスク管理・危機管理関連。 ・投資会社 格付け会社からの情報収集。財務状況、監査・IR関連のやり取り。その他経済関連の日本語対話。 |
予約から受講記録、上達状況まで一括管理
受講生専用サイト
受講生(貴社外国人社員)は、ご自身の業務スケジュールに合わせての日本語レッスンの予約が可能です。パーソナルレッスンは、オフィス内及び自たっくリモートワーク時にも対応可能です。また、グループレッスン、パーソナルレッスン共に 毎回のレッスン後、We独自のレッスンレコード・フォーマットに講師がその日のレッスンの成果とコメントを明記します。その後、ポータルサイトにも反映されるので、すぐに復習することができます。

研修担当者専用のモニタリング・サイトをご用意します。
研修担当者専用ポータルサイト
ご受講頂く外国人社員様のみならず、日本語研修をスーパーバイスされる担当者様専用のポータルサイトもご用意しております。出席率の確認やレッスン内容の確認、そして上達成果(ROI)の状況を一括で閲覧確認することができ24時間どこからでもアクセスが可能です。受講者には、毎回のレッスン後、担当講師から発行されるレッスンレコードを確認することで効果的な復習が可能です。人事・日本語研修担当者様は、全外国人社員様の日本語レッスンの状況と成果の推移を常にトラッキングすることができます。毎月の出席率などの集計も瞬時に実行できます。
「御社の日本語能力」として評価基準も独自設計します。
Metrixによる企業と社員の研修戦略デザイン
日本語研修を行われる企業は、それぞれ業界も違えば、日本語を活かす状況も違ってきます。全ての企業を一つの査定で日本語力を診断する一般の資格試験だと、御社の業務の質や生産性の向上を表す指標になりません。Weでは、企業の現場に合わせた日本語力(パフォーマンス)の在り方を定義します。企業の研修目的に則した日本語力上達評価を行います。

日本語研修への投資効果を査定し報告いたします。
Diamond Langugae Evaluation
評価セッション(Evaluation Session)にて受講開始からの個人の成長結果を、We言語理論 Language Diamond に則り、3エリア12項目で評価し、日本語研修を可視化(チャート化)いたします。また、研修全体のレポートを作成し研修投資の成果報告いたします。
Language Skills | Language Elements | Language Core |
[1] Speaking | [5] Pronunciation | [9] Opinions |
[2] Writing | [6] Flow | [10] Sentiments |
[3] Listening | [7] Grammar | [11] Facts |
[4] Reading | [8] Vocabulary | [12] Value |

We日本語研修の実績/事例ご紹介
Tech Companies

【研修目的】社内ミーティングやコミュニケーションの不安を無くしたく、日常生活(サバイバル日本語力や同僚との日本語でのコミュニケーション)などの日本語力向上を目指す。 |
【受講形態】グループレッスン(オンライン) |
【人数】各クラス5名×10クラス |
【スケジュール】週1回(85分/1レッスン)×4ヶ月 |

【研修目的】クライアントとのミーティング時に日本人が同行をせずとも、クライアントの要望や意見を聞き取り・理解出来るように。社内業務中においても日本人の同僚に確認する必要なく業務を進めることが可能な日本語力を身につける。 |
【受講形態】プライベートレッスン(オンライン) |
【人数】100名 |
【スケジュール】フリーブッキング(40分/1レッスン)×150レッスン |
Pharmaceutical Companies

【研修目的】会議等での日本語の発言内容を理解し発話(意見述べる)できる日本語力の習得。社内・社外で使う用語の使い分けができるようになること、企業文化や日本文化を知識として身につける。 |
【受講形態】エグゼクティブ向けプライベートレッスン(派遣型) |
【人数】4名 |
【スケジュール】週1‐2回(60分/1レッスン)×2年間 |
その他、多数実績がございます。
We日本語研修をご利用いただいた企業・団体様
※順不同 / 敬称略
その他、日本語研修では大使館を含め多くの政府公館の研修を担当しております。